庭にある、伸びきった千日紅の花を^^;
ドライフラワーに活用しました。
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7〜8月に咲き始め、11月頃まで楽しめるそうなのですが、
秋になると、たくさん咲いて伸び放題に……汗
きれいな赤色と丸く可愛い花(※)がもったいないので、
伸びている何本かを選び、ドライフラワーとして楽しむことにしました。
※
千日紅の赤やピンクの色鮮やかな部分は、実は花ではなく
苞【ほう】という葉が変形したもので、
花を保護する役割があるそうです。
ちなみに花言葉は…
「色あせぬ愛」「変わらぬ愛」「不朽」 ———————
千日紅ドライフラワーの作り方
①花がきれいに咲いているときに茎ごとカット
②直射日光を避け、風通しのよいところに、何本か束ね逆さにして吊るす
以上、とても簡単です。
9/19〜10/9までの間、およそ3週間乾燥
できたのがこちら
色が鮮やかなままドライフラワーになりました
花瓶に…
ドライフラワーなので、とても長く楽しめます。
徐々に落ち着いた色みに変わっていくところも、素敵だなと思います。
痛みやすい花は、シリカゲルを利用した方法だったり
少し難しいところがありますが、
千日紅は、状態を保ったまま乾燥するので
ドライフラワーには適しているのではないかなと思います。
千日紅の花以外でも、
乾燥した天気の良いこの季節、
ドライフラワー作りをして インテリアに取り入れてみるのは
是非 おすすめです♫
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