2015年10月10日土曜日

伸びきった千日紅をドライフラワーに


庭にある、伸びきった千日紅の花を^^;

ドライフラワーに活用しました。





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千日紅(せんにちこう)は、

7〜8月に咲き始め、11月頃まで楽しめるそうなのですが、

秋になると、たくさん咲いて伸び放題に……汗

きれいな赤色と丸く可愛い花(※)がもったいないので、

伸びている何本かを選び、ドライフラワーとして楽しむことにしました。



千日紅の赤やピンクの色鮮やかな部分は、実は花ではなく
苞【ほう】という葉が変形したもので、
花を保護する役割があるそうです。



ちなみに花言葉は…

「色あせぬ愛」「変わらぬ愛」「不朽」 —










千日紅ドライフラワーの作り方

①花がきれいに咲いているときに茎ごとカット

②直射日光を避け、風通しのよいところに、何本か束ね逆さにして吊るす


以上、とても簡単です。


9/19〜10/9までの間、およそ3週間乾燥

できたのがこちら
色が鮮やかなままドライフラワーになりました 

何本か選んで、たこ糸で茎をしばり、

花瓶に…



ドライフラワーなので、とても長く楽しめます。

徐々に落ち着いた色みに変わっていくところも、素敵だなと思います。


痛みやすい花は、シリカゲルを利用した方法だったり

少し難しいところがありますが、

千日紅は、状態を保ったまま乾燥するので

ドライフラワーには適しているのではないかなと思います。


千日紅の花以外でも、

乾燥した天気の良いこの季節、

ドライフラワー作りをして インテリアに取り入れてみるのは

是非 おすすめです♫







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